情熱大陸が料理研究家・土井善晴を放送!「料理はええかげんでええんよ」それが一番難しいです先生!

料理家

情熱大陸が料理研究家・土井善晴を放送

 2022年10月23日の情熱大陸に、料理研究家の土井善晴さんが出演されます。

 まずはプロフィールから

出典 Wikipedia

 どい よしはる

 土井 善晴

 生誕:1957年2月8日(65歳)

 国籍:日本

 出身校:大阪明星学園、中学・高校 芦屋大学教育学部産業教育学科卒業後、スイス・フランスでフランス料理を、大阪の「味吉兆」で日本料理を修業。

 職業:料理研究家、フードプロデューサー

 著名な実績: 土井善晴の和食アプリ、『一汁一菜でよいという提案』グラフィック社、十文字学園大学招聘教授

 テレビ番組:『おかずのクッキング』『きょうの料理』『プレバト!!』『土井善晴の美食探訪』など

 公式サイト: おいしいもの研究所

 2002年から健康のためにマラソンをはじめ、これまでに以下のマラソン大会で完走している。

 サロマ湖100kmウルトラマラソン(2008年より、5回完走)

 富士登山競走山頂コース(チャレンジ2回)

 奄美大島60kmジャングルトレイルマラソン

 丹波ウルトラマラソン(60km)

 富士五湖チャレンジウルトラマラソン(60km)

 北海道ニセコトレラン(45km)

そんな善晴さんのご家族は?

 特に最後の部分がどこの超人ですかというプロフィールの土井善晴さん、そのご家族も料理研究家として業績を残していらっしゃいます。

 父:土井勝 1953年の試験放送よりテレビ放送に出演。NHK総合テレビ『きょうの料理』や、テレビ朝日『土井勝の紀文おかずのクッキング』など、

 「おふくろの味」という言葉の生みの親というのには驚きました。

 それに、テレビの試験放送に出演とかちょっと意味わかんないレベルですね。本とラジオの時代に全国区の知名度があったという事なのでしょう、偉大としか言いようがない料理研究家ですね。

 そんな父、勝さんは1995年3月7日に肝臓がんのため74歳で他界されています。

 母:土井信子 「キッチンと食卓のあいだ」「土井信子の和おかずレシピ帖 伝えたいなつかしの味 おいしくなる!知恵袋つき」「料理のあとさき」など、夫を支える傍ら多数の著書をのこされました。

 夫勝さんの没後は、料理学校を閉鎖。1995年10月に健康的で心の安らぐ家庭料理を指導する、料理教室「きっちんはうす」を開設しました。

 そして2010年7月1日、80歳で他界されました。

 兄:土井敏久 料理研究家、一般社団法人ライブフーズ代表理事。

出典 Facebook

 料理研究家兼実業家として活動されているようです。調べてみましたが業務実態はよくわかりませんでした。私の力不足です、要勉強ですね。

 娘:土井光 1991年生まれ、東京の女子大学卒業後、フランスリヨンにあるL’institut Pau Bocuseでフランス料理とレストランマネージメントを2年半学び、7年在仏。

 帰国後、父善晴さんのおいしいもの研究所でアシスタントとして勤務。父善晴との共著や、料理デモストレーションのフランス語通訳、フランスと日本文化を繋ぐイベント参加なども行っているとのこと。

 趣味はマラソン。

出典 POPEYE

 上写真の右がお嬢さんの光さんです。

 善晴さんの後を追うように渡仏して料理修行をされています。この一族のバイタリティーはどこから来るのでしょうか、やはり日頃の食事でしょうか?(笑)

 奥様の情報も調べましたが、個人ブログに1件名前が見つかったのみで信用度が低く、また不自然に情報がないことから、情報の露出を避けられていると考え記載しないこととします。

まとめ

 親子孫の3代にわたって料理研究家の道を進むとは、筋金入りとしか感想が出ないですね。尊敬の念しかわかないです。

 どこまでも走り続けてほしいですね。

 でも先生!「料理はええかげんでええんよ」は十分に技術を取得した人が「良い加減」に料理して初めて「いい塩梅」になるんですよ!もちろん承知でおっしゃってるんでしょうけど!

 でも世のメシマズな人達は基本のきの字もない腕前で「ええかげん」にやっちゃうんですよ!

 その言葉を独り歩きさせないでくださいね!お願いしますよ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました