バナナサンドにももいろクローバーZのリーダー百田夏菜子がゲスト出演!名物コーナーハモリ我慢に挑戦し「伝説」をつくる!?

歌手

バナナサンドにももいろクローバーZのリーダー百田夏菜子がゲスト出演!

 2022年11月15日20:00〜20:54放送のバナナサンドにももいろクローバーZのリーダー百田夏菜子がゲスト出演します。

 まずはプロフィールから、

 百田 夏菜子

 ももた かなこ

 生年月日:1994年7月12日(28歳)

 出生地:静岡県

 身長:155cm

 血液型:AB型

 職業:歌手、タレント、女優

 活動期間:2005年~

 事務所:スターダストプロモーション

 公式サイト:百田夏菜子(@kanakomomota_official)Instagram

 名前の由来は「夏に生まれて菜っ葉のように強い子になるように」という意味から。3つ上の兄と6つ下の弟がいる。

 3歳の頃から新体操を始めた。体が柔らかく、開脚、側転、前方倒立回転などの技は、後のキャリアにも活かされることとなる。

 小学生になるとジャズダンスを習い始め、バスケットボールにも打ち込むようになる。この頃に初めて行ったコンサートがモーニング娘。の公演であり、初めて買ったCDも同グループの『恋愛レボリューション21』だった。

 2005年(小学5年の時)に、母親が雑誌『De☆View』でスターダストプロモーション(現在の事務所)のオーディションに応募し、合格した。小学生の頃の憧れは、同事務所の柴咲コウ。
 当時のレッスンを通じて演技をすることの楽しさに気づき、ドラマの登場人物を真似てセリフを言う遊びなどもしていたという。

「ももクロ」結成〜
 2008年3月、ももいろクローバー(後のももいろクローバーZ)の立ち上げ時にメンバーとなった。本人が初披露曲『あの空へ向かって』の曲名を考え、母親が『ももいろクローバー』というグループ名やマスコットキャラクター『ももたん』を考案した。同年の秋ごろに高城れにからリーダーを引き継いだ。
 額が広いことから「はち、はち、はち、はち、でこっぱち!」というフレーズを含んだ定番の自己紹介パターンをメンバーと共に考案。この最後の部分で百田が「茶畑のシンデレラといえば?」と問いかけ、ファンが「かなこぉ↑↑」と独特のイントネーションで返すのが定番化した。チャームポイントを反映した「えくぼは恋の落とし穴」というキャッチフレーズも使い始める。
 身体能力の高さを活かし『行くぜっ!怪盗少女』の曲中のパフォーマンスとして「エビ反りジャンプ」をスタッフと共に編み出すなどして注目を集めるようになる。2012年には日本テレビ系『メレンゲの気持ち』のレギュラーMCに抜擢された。

「ももクロ」結成5周年〜
 2014年には、笑福亭鶴瓶がゲストと即興で芝居を行う『劇場スジナシ』にソロで出演。最後に百田が涙を流すシーンもあり、鶴瓶は「芝居は自分がどれだけの感情を入れられるかということが大切。感情が素になってるからすごいいいよね」と評した。百田は「自分でも不思議ですね。普段泣くことないんです、全然。自分もびっくりでした」と振り返った。
 同年にはマネージャーとともに首相官邸に招かれ、内閣官房参与の飯島勲との対談を行っている。

 2015年、ももいろクローバーZ主演の青春映画『幕が上がる』への出演により、百田は第70回毎日映画コンクールのスポニチグランプリ新人賞(女性)にノミネートされた(第40回報知映画賞ではメンバー全員の演技が認められ特別賞が贈られた)。
 レギュラー出演していた音楽番組『坂崎幸之助のももいろフォーク村NEXT』では、他のメンバーとともにギター演奏に取り組み始める。グループで唯一の左利きであったが、番組スタッフは誤って右利き用のギターを用意。すると練習を重ね右手で弾けるようになった(後述のドラマ『約束のステージ〜時を駆けるふたりの歌〜』ではギター演奏をする役柄にも挑戦)。

 2016年には、メンバー全員が参加したNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』のヒロインオーディションでメインキャストに選ばれた。視聴者からは、“目の演技”など実力を評価する声も上がった。裁縫シーンにおいては利き手ではない右手で縫う必要があり、この際も練習により克服している。
 グループの中では玉井詩織と親密な仲であることから「ももたまい」というユニットを組んでおり、2人が結婚するという設定で『ももたまい婚』というタイトルのコンサートを同年に行っている。

 2017年には、アニメ映画『かいけつゾロリ ZZのひみつ』で本格的な声優に初挑戦。ヒロインの母親役を務め、原作者の原ゆたかからは「数時間やるうちに母性が出てきていた。奇跡を見ました」と評された。
 埼玉西武ライオンズの『ライオンズフェスティバル2017』応援大使に就任。期間中は情熱の炎をコンセプトとしたユニフォームを着用するため、百田のイメージカラーに加えて元気の良さと爽やかさがマッチするという理由で起用。始球式ではノーバウンドのストライク投球を2連続で披露した。
 同年には札幌医科大学の学園祭に講演会の特別講師として招かれている。医学生に向けて「人の命を救えるって、私はできない、やりたくてもできないことなので……なので逆に、私はそんな命を救う方々の心を救えるようになりたい」と述べた。

「ももクロ」結成10周年〜
 2018年には、ディズニー配給の映画『ブラックパンサー』の日本版吹替版で、主人公の妹役の声優を担当。さらにNHK『プラスティック・スマイル』でドラマ初主演を果たした。

 2019年には、ゴールデンタイムで放送の『約束のステージ〜時を駆けるふたりの歌〜』(日本テレビ系)にて主演の土屋太鳳に次ぐメインキャストとして出演。監督の佐々部清はその演技に関して、「瞬間の感情をそのまま自然体で演じることが出来るのは天性のもののように思われます」と評した。
 『ラグビーワールドカップ2019』の開催都市特別サポーター静岡代表を務め、静岡県の選定により「ふじのくにスポーツサポーター」や2020年東京オリンピックの聖火ランナーを担当した。

 2020年にはアニメ、おジャ魔女どれみの20周年を記念した映画『魔女見習いをさがして』で声優を担当。同時期にはNiziUの『Make you happy』をカバーしてYouTubeで披露したり、広瀬香美のアルバム『歌ってみた歌われてみた』に参加したりとソロボーカルとしても活動の幅を広げる。

 2021年には、パリのファッションブランド『レッドヴァレンティノ(REDValentino)』の新ビジュアルに起用され「多面的な才能とカリスマ性を持ち合わせた人物」と紹介された。
 同年公開のミュージカル映画『すくってごらん』(米国、ライトハウス映画祭でオーディエンスアワードなど複数受賞)では、自身初となるヒロイン(助演女優)を経験。上述の『べっぴんさん』での関西弁に続き、本作では奈良弁を習得し演じている。担当した主題歌や劇中歌においては、“役として”歌うために「歌い方や声の出し方も“私だったらこの歌い方はしないな”というような、今までやってきたことをあえて削ぎ落とす作業もしました」と振り返っている。さらに劇中で初となるピアノ演奏に挑戦。映画本編で使われるピアノの音はプロが弾いたものに差し替えられる予定だったが、撮影時の演奏が好評だったため、自らレコーディングする事になった。この経験を活かして映画撮影後にグループで出演した『阿蘇ロックフェスティバル2019』ではキーボード演奏を披露。2020年末の『ももいろ歌合戦』では大トリとしてピアノの弾き語りを成功させた。
 百田は練習の過程とその成果について次のように述べている。
 「せっかくピアノと向き合う機会なんだから、楽曲だけ丸覚えにして終わりたくなかった。演奏だけじゃなくて、ピアノというのがどういう楽器なのか理屈から知りたいなって。そこから教えてもらったから、撮影から時間が開いた歌合戦でも弾けたんじゃないかな」
 音楽と向き合った経験を活かし、2021年には自身初となるソロコンサート『Talk With Me~シンデレラタイム~』をさいたまスーパーアリーナで2日間開催。自ら作詞した曲をピアノの弾き語りで披露した。

 2022年には、ももいろクローバーZの楽曲「一味同心」の作詞、作曲も手がけている。
 同年には6月スタートの『僕の大好きな妻!』(東海テレビ、フジテレビ系)で連続ドラマ初主演を果たし、発達障害を抱えた妻という難しい役に挑んだ。
 これに関してドラマ評論家の成馬零一は「役者としての百田の魅力は明るさの中に浮かび上がる小さな影」だとして、「ただ明るくかわいいだけの女の子なら、発達障害を抱えた知花(主人公)の悩みは伝わってこないし、逆に暗すぎると物語が重くなりすぎる。発達障害という難しい題材を扱いながらも、観ていて笑顔になれる楽しい夫婦のドラマとして成立しているのは、百田の芝居があるからだ」と評価した。

名物コーナーハモリ我慢に挑戦し「伝説」をつくる!?

 歌にドラマに才能を発揮している百田さん、しかし今回出演するバナナマンの番組詳細の煽り文句では、

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ヤフージャパンテレビ 番組詳細

 と、とんでもない評価が。現役有名アイドルに向かって「歌、苦手なの?」ってツッコミがはいるって、どれだけ音程外したら言えるんでしょうか。

 マイナス方向の興味がすごくわきます。

まとめ

 歌に演技に才能を発揮しているとはいえ、考えてみれば夏菜子さんはももいろクローバーZというアイドルグループのリーダーとして長年歌っているんですよね。

 周囲のメンバーに合わせて歌えなければキレイなコーラスは生まれません。つまり無意識レベルで周囲に合わせる癖が身についていても不思議ではありません。

 そんな彼女がハモリ我慢というわざと音程を外したコーラスの中に放りこまれたら……。

 これはスタッフの巧妙な罠だったのかもしれませんね(笑)。

 意地悪なスタッフの事は気にせず、今後も活躍して欲しいですね!

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