陸上長距離競技の西山和弥選手が結婚を報告
何処からつながったご縁か、トヨタ所属の陸上長距離選手、西山和弥さんの結婚報告のTwitterが流れてきたので記事にさせて頂きます。
この投稿をInstagramで見る
プロフィール
西山 和弥
にしやま かずや
ラテン文字:Kazuya Nishiyama
愛称:にっしー
生年月日:1998年11月5日(24歳)
身長:167cm
体重:53kg
国籍:日本
出身地:群馬県旗群馬県伊勢崎市
競技:陸上競技
種目:長距離走
学歴:伊勢崎市立第一中学校、東京農業大学第二高等学校、東洋大学総合情報学部総合情報学科卒業
所属:トヨタ自動車
西山選手は、中学時代はトラック種目は遠藤、日向らに敗れ日本一になれなかったが、都道府県対抗男子駅伝2区では遠藤らを破り区間賞を獲得した。
高校時代は全国高校総合体育大会に出場するなど数々の実績を残した。
東洋大学に進学を決めた理由は2015年の全日本大学駅伝の優勝の時だった。
大学1年次、春先から調子が良く1500m、3000m、5000m、10000mで大幅に自己ベストを更新。特に10000mは日本人トップとなった。
2017年10月に行われた出雲駅伝は、1区を任され区間5位。
同年11月に行われた第49回全日本大学駅伝では、最短区間の3区を任された。トップで襷を貰い、区間3位の走りで後続との差を広げた。
2018年1月2日~1月3日に行われた第94回箱根駅伝では1区を任され、六郷橋手前で飛び出すとそのまま後続を突き放し先頭で襷を渡した。1区で1年生が区間賞を獲得するのは第87回大会以来、7年ぶりだった。
同年2月24日に行われた日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走では、学生トップとなる3位でゴールし、アジア陸上競技選手権大会クロスカントリー競走に選ばれた。
翌月に行われたアジアクロカンでは、個人銀メダル、団体金メダルを獲得している。
大学2年次、2019年1月2日〜3日に行われた第95回箱根駅伝では2年連続で1区を任され、昨年同様に六鄉橋付近で飛び出すと、中央大の中山顕とのスパート勝負に勝ち1秒差で区間賞を獲得した。
大学3年次、2020年1月2日〜3日に行われた第96回箱根駅伝では、史上初の3年連続1区区間賞を狙ったが、10km過ぎで集団から遅れてしまいトップと2分2秒差の14位と出遅れてしまった。
2020年8月、大迫傑主催の第1回 Sugar Elite short Campに参加。
大学4年次、2021年1月2日〜3日に行われた第97回箱根駅伝では、当日変更で7区を任された。4位で襷を受け一時は前を走る東海大学に追いつくが、終盤に突き放されて区間12位に終わり、前のチームとの差を開かれてしまった。
2021年4月1日トヨタ自動車に入社し、同陸上長距離部に入部。
2021年11月7日第61回中部・第51回北陸実業団対抗駅伝競走大会で実業団駅伝デビュー。6区(8.5km)に出場し、区間4位。チームは総合2位となり全日本実業団駅伝の出場権を獲得。
2022年1月1日のニューイヤー駅伝(第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会)では6区(12.1km)に出場し、区間9位。チームは総合5位。
2022年2月13日、第50回全日本実業団ハーフマラソン大会に出場。1時間00分41秒の自己ベスト記録をマーク。トップから3秒差の5位入賞。
2022年4月21日に入籍。
2022年5月7日第106回日本陸上競技選手権大会10000mに出場(新国立競技場)。28分50秒24(タイムレースの2組で22位)。
お相手は一般人?秘密の模様
2022年4月21日に入籍されたとの事ですが、報告の中でお相手の名前も職業も伏せられています。
実業団所属の選手であるご自身はともかく、奥様の個人情報を守られるという事は、一般の方なのでしょうね。
まとめ
どこでつながったご縁か、流れてきたTwitterから記事を纏めさせていただきました。
御2人の新しい門出に御多幸と御活躍をお祈り申し上げます。
コメント